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執筆者の写真ART-MAI

2020.12.11(fri) 『ART-MAI's SCREEN SHOT 』ジェンダー問題、LGBTのいじめや苦難を乗り越えて モデルケビンちゃんをお招きして。



彼女ケビンちゃんとお会いしたのは、前回CMタレント兼モデルの浜岡真優ちゃんからのご紹介でぜひに

わたしにあわせたいとのことで、ご縁がつながりました。真優ちゃんありがとう。

『おはようございます!と元気に明るくお互いご挨拶をさせて頂き、渋谷のとあるCafe で打ち合わせをしました、撮影も兼ねて。



ハーフであるある一見とてもCOOLなイメージなかっこよい彼は実は彼女です。

ケビちゃんとわたしは呼んでます。



わたし(ART-MAI)もここまで生きてる中で、

小学、中学、同性や先輩からの

くだらないいじめ、嫌がらせに多々あったこともありますし、わたしが正義感がありすぎる為、いじめにあってる子を一人でかばう毎日がありました、その行動がいじめる側には気に食わないことだったのでしょう。登校すると下駄箱のわたしの靴に大量の画びょうが入っていたり、腐ったパンがいれられてるときも多々ありました。机の引き出しにも。ま、わたしの話は違う機会にお話しますが。



そんな彼女もジェンダー問題、自分は男性のみため、でもこころは女性。ある一定のときまではカミングアウトもできず、カモフラージュのために彼女をつくり、付き合うということもしたようです。


いまでこそ、カミングアウトができる時代、すきなように前よりはいれる自分が出せる時代には

なってはきましたが、まだまだ男とは女とはというようなことが根強くある人、場所、、国も存在する

とは思いますが、SDG'sの課題にジェンダー平等の目標も掲げられています。


渋谷にある、公衆トイレの看板も、ジェンダーマークとして、あえてマークをつけるようになったのですが、

それも意見はさまざまで、あえてそのマークはいらないし、そこに入ることによりカミングアウトしてしまう、などの意見もあるようです。ケビちゃんにそのことはどう思う?と尋ねてみたら、わたしはそんなことは

何も思わないとは言ってましたが。


ラジオでもそんな内容を放送した結果、あるリスナーの女性から、息子が昔から中性な感じで女性と

つきあってる形跡もなく。。。親としてもそこのことは聞けずとてもこころがきつい状態でしたが、

ラジオ番組を聴いて、息子への対応も少しわかり、もっと理解をしてあげようと思ったと感想メッセージを

頂きました。そんなおことばを頂き、ラジオでゲストと化学反応をおこし、リスナーさんに元気や情報還元できればといつも思いながら番組を構成、企画、音楽セレクト、ゲストの手配など、一人でてがけております。





※渋谷で撮影しました。写真はかっこよく撮ってほしいとの要望に応えて、ディレクションしながら、撮影をしました。

今度はオンライン撮影でありのままの彼女の撮影をしたいとのことなので、彼女のありのままを撮影します。


ON AIR SONGS

オンエア楽曲

1 Minority (Greenday)

2 Rainbow(Kacey Musgraves)

3 Live again (lecca)

4 Last Christmas (Ariana Grande )



写真家シンガーソングライターART-MAI

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